保育理念

保育園は、子供が生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時期に

その生活時間の大半を過ごす場所であります。

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このため、保育園の保育は、子供が現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために

『心と体の健康な子』を育むことを目指しています。

第二の おうち のような温かい雰囲気の中、惜しみない愛情を注ぎ、信頼関係を築く事により、心の安定につながり健全な発育を促す事ができると考えています。

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一緒に笑い、一緒に考え、丁寧な保育をするとともに子育てをサポートし家族の幸せに貢献します。

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保育コンセプト

健やかにのびのびと育つ

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健康な心と体を育て、

自ら健康で安全な生活を

つくり出す力の基盤を培う。

身近な人と気持ちが通じ合う

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受容的・応答的な関わりの下で、

何かを伝えようとする意欲や身近な大人との

信頼関係を育て、人と関わる力の基盤を培う。

身近なものとの関わり感性が育つ

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身近な環境に

興味や好奇心をもって関わり、

感じたことや考えたことを表現する力の基盤を培う。

園児一人一人の個性を尊重し、

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保護者のニーズに寄り添い、丁寧な保育をお約束します。

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田辺保育園の特徴

企業主導型保育園とは

平成28年度に内閣府によって始められました。

アベノミクスの「新・三本の矢」に含まれている第二の矢「夢をつむぐ子育て支援」の一環としても評価できる事業で、

企業が従業員の働き方に応じて
柔軟な保育サービスを提供できるようにするための助成をおこなう事業であり、
事業所内に保育施設を完備するための施設整備費や、その運営費の助成が主な目的となっています。

男性女性問わずに仕事と子育ての両立を行ってもらいたい狙いもあり、施行されました。

しかし、近年待機児童問題が深刻化しており、従業員以外にも地域のお子様を空き枠内でお預かりすることによってこの問題を解決しようと内閣府所管のもと、運営されている保育園になりました。

設置には認可保育園の設置基準を遵守することが求められるため、認可保育園と同等の保育の質が担保されています。

景色 (26)

病児保育対応について

病児保育とは、保育園に通っている子どもが病気になってしまった時、親がどうしても仕事を休めない場合に、親に代わって病気の子どもを預かるサービスのことです。

当園では看護師を常時配置しておりますので、安心してお預けしていただくことが可能です。

※病児・病後児 各1名/1日 先着順で承っております。

 

※利用前に登録をしていただかなくてはなりません。

「各種申請ダウンロード」の方から、利用の流れ、各種申請書をご確認ください。

※利用される際にもいくつか提出していただかなくてはいけない書類があります。

そちらも「各種申請ダウンロード」をご確認ください。

 

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安全・防犯対策に力を入れています

施設には24時間警備を導入しており、

園内外に360度ドーム型の防犯カメラや非常ボタンを設置し、園児の安全・防犯対策に力を入れています。

またモニターも教員室に必ず1台設置し、どこにいても園児を見守れる体制を整えています。

 

 

防犯カメラ2

子供用のAEDを常設しています

子どもたちに心肺停止等の万が一の事態が起きた場合には、一刻も早い電気ショックが必要とされています。
そのため、当園では子供用のAED(自動体外式除細動器)を常設しています。

※AEDとは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になったときに、心臓に対して電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

AED